W 「vin & vino, wines of the world, with you!」

日々の色合い、記憶の断片 2017 → Season's Greetings



FESTIVINでも歌ってくれた奇妙礼太郎さん、あのときは毒づいてましたが、歌は好きなんですよね。


ラジオはよく聴いている fip がおすすめなんですが、埋め込みが難しいのでコピペして聴いてみてください。
(画面上の Écouter la radio → Listen to the radio を押して、1曲ずつDJされるのが好きです。)
http://www.fipradio.fr


いよいよ年末ですね。
フランス時間を増やそうとがんばった2017年 Wの旅をおすそ分け。


旅は道連れということで合流できたメンバーと造り手、試飲会訪問も。造り手、フランスで暮らしているみなさんにも本当にお世話になりました。


各地での会もありがとうございました!
豊田vin博、伊那谷での Dancing in the moonlight も良かったなぁ。
2018年は車でのキャラバンも増やしたいと思っています。



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2017年ご愛顧ありがとうございました!
2018年もどうぞよろしくお願いします!!

いい表情でいられますように。
みなさん、かんぱーい!!
Everyone, Cheers ! Santé ! Evviva ! ¡Salud ! KANPAI !!







Dancing in the moonlight !!!



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# by W-inc | 2017-12-23 16:56 | W

日々の色合い、記憶の断片 2016




もうクリスマスですね。
去年まとめられなかったWの旅を google photo の力を借りておすそ分け。ワインを飲みながらどうぞ!



2016年は北から南まで、ホントにいろんなところへお邪魔させてもらいました。
函館ツアーも良かったなぁ。
いただきますプロジェクトの活動も新年会からスタートし、今帰仁村での会も実現。
wonderland でも試飲会、集まりも多かったですね。
関わってくれた一人一人に感謝です!

この後、2017年になだれこむわけですが、それはまた別の記事で。


p.s.
クリスマスと言えば小さい頃は、「サンタさんに願い事をするなら裏庭(森)に向かって大きな声で叫ばないといけないんだよ」と教えられ、お願いをしたものでした・・・。

いい大人になっちゃいましたが、1年の写真を見て改めて思ったこと。
ひとつだけ願い事が叶うなら、
「サンタさん、僕にどこでもドアをください!」

結構本気です。笑


Have a Merry Christmas !



http://winc.asia



Night Cruising !!




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# by W-inc | 2017-12-23 15:03 | W

日々の色合い、記憶の断片 2015 → Season's Greetings



皆さん、明けましておめでとうございます !!

恒例の写真の旅をアップする前にうっかり年を越してしまいました。。。
グリーティングカードも間に合ってなくて本当にごめんなさい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この場ですが、ひとつご連絡を。
☆本社住所の登録変更のお願い & 東京事務所 住所 ご連絡☆

たくさんのクリスマスカード、年賀状ありがとうございます。
が!まだまだ旧住所のまま届いています。
お手数ですが、住所登録変更をお願いします。

株式会社 W (大阪本社)
〒536-0004
大阪市城東区今福西2-16-17 (2丁目以降が変わっています。)

それから、
W 東京事務所 WONDERLAND
〒151-0053
東京都渋谷区代々木5-60-2
参宮橋スカイコーポ 102号  です。
(超不定期オープン、当面のお問合せは若槻まで。090-6006-8725)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2010年1月から販売を開始して、細々とつづけてきた W も皆さまのおかげ
で、丸6年となりました。深く感謝しています。

現在、ワイン、スピリッツの他にもペルスヴァル、ブーダン・ノワールとポートフォリ
オが充実を迎えています。

http://winc.asia

http://winc.asia/PR/W_WineList_J.pdf

https://twitter.com/gypsywaka

https://www.facebook.com/W-inc株式会社W-1484083021878911/?ref=hl

もうひとつ、東京事務所 WONDERLAND という場をつくることができたので、興味と味わいの世界の探求、人とのつながりの場として生かしていきたいと思っています。

7年目の2016年、ワイン、スピリッツにももう一段踏み込んでいきますのでお楽しみに !!!


思えば2015年も色々な場面がありました。
Wの旅、日々の色合いを味わっていただければ幸いです。

Though there's hard times, I hope we can share smile, smile, smile...

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2015年、お世話になりました。ありがとうございました!
2016年もどうぞよろしくお願いします。

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そして、今年もいい表情でいられますように。
みなさん、かんぱーい!!
Everyone, Cheers ! Santé ! Evviva ! ¡Salud ! KANPAI !!
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# by W-inc | 2016-01-04 10:46 | W

La Chouette

ラ・シュエット

《100% pommes à cidre, un cidre 100% pur jus》

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フランス  ノルマンディーのピュアなシードル ”ラ・シュエット”

Alexandre Riteau(左) と Pierre-Henri Agnès(右) の二人が伝統にスタイリッシュさをプラスしてプロデュースしています。 *二人の写真は下記リンクに。
http://www.entreprises.ouest-france.fr/node/114227

ラ・シュエットの物語
シュエットとは、フランス語で「梟(ふくろう)」を意味する言葉です。この夜鳥は、フレンチ・シードルと強く結びついています。その昔、フランス北西部の農夫たちは、自分たちの果樹園で穫れるりんごを使って、シードルを作っていました。シードルが作られた納屋の下には、梟が巣を作っていたと伝えられています。梟は、昔からフレンチ・シードルを見守ってきたのです。

ラ・シュエット、伝統的なシードルを今に伝える
フランスでは、シードルの製法にも細かい規定があります。それが、シードルを発泡酒の中でもユニークなものにしています。

使用するりんご
伝統と規定に沿った、本物のフレンチ・シードルに使われるのは、多くのりんご発泡酒に使用されるテーブル・アップルではなく、シードル・アップルという専用のりんごです。(手のひらに5、6個載るくらいの小ぶりな物。酸味系、苦み系、甘苦系と種類もたくさんある。)このシードル・アップルから独特な風味を引き出しています。

ラ・シュエットは、多様な種類のシードル・アップルから作られています。シードル・アップルといっても、甘さのあるもの、ほろ苦さの感じられるもの、ピリリと味の際立ったものなど様々です。

製造工程
世界でもよく見られる製法は、りんご果汁の濃縮液を使って作るというものです。100%濃縮液を使っているものもあります。真に「シードル」と名乗れるのは、50%までを濃縮液、あとは純粋なりんご果汁を使っているものと定められています。濃縮液ではなく、りんごから搾った果汁をより多く使うことにより、りんごの自然な香りが楽しめるのです。

ラ・シュエットは、濃縮液は一切使わず、搾りたてのりんご果汁からのみ作られています。

糖度
砂糖を加えると香りが立つため、発泡酒へ砂糖を加える製法がありますが、フランスではシードルに対して加糖量が厳しく規定されています。

ラ・シュエットでは、加糖を一切せず、りんごの自然な甘みを最大限に引き出した、伝統的な造りのシードルです。

ラ・シュエットができるまで
収穫→洗浄→選定→すりつぶし→圧搾→澱の沈殿→澱引き→発酵→濾過→瓶詰め→低温殺菌→お届け

あなたの感覚を刺激するラ・シュエット
目に眩しいオレンジがかった黄金色
鼻に香る花と果実のエレガントなアロマ
口で味わう果実の甘い風味、隠れたキャラメルのような苦みと、ピリリとした余韻。

La Chouette
330ml  アルコール度数4.5%
100% フランス産のシードル・アップルを使用
着色料、香料一切なし
加糖なし
濃縮液不使用

賞味期限:常温で2年間
推奨提供温度:8℃

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カクテルのレシピはこちら
http://www.lachouettecider.com/en/cider-cocktails-recipes/

ラ・シュエットHP
http://www.lachouettecider.com

まずは冷やし目で小ぶりのグラス、シードル ボウルで1杯。
ピクニックだったらコップで1杯。
Pub だったら、ボトルのままがスタイリッシュ。
Bar では、シードル カクテルも!

スイスや香港でも大人気となっているこのシードル、日本でも活躍してくれそうです。
Santé !!!



p.s.
神田にエクリプス ファーストというバー&シードレリアが出来ました。
https://m.facebook.com/eclipse.kanda/
店主の藤井さんにシードルのカクテル、リクエストしてみてくださいね。
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# by W-inc | 2015-11-06 11:47 | Vin

Domaine Bories Jefferies

Domaine Bories Jerreries
ドメーヌ ボリー・ジェフリー

2003年にラングドックに辿り着いたジョセフ・ジェフリー。妻となる女性と出会い、南仏 Caux(コウ)の地に暮らし始めます。イギリス生まれのイギリス人、文学の専攻から始まった彼のキャリアは、釣りのジャーナリスト→自転車旅行 案内人→そして、独学でワイン造りの道へと向かって行きました。
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Bories は、奥さんの姓。Jefferiesは、自分の姓。二つを合わせて、ドメーヌを立ち上げました。(Bories = 石積みの建物 という意味も。実際、グルナッシュ・ブランの畑には奥さんのお父さんが火山性玄武岩を積んで建てた写真のような小屋が。)
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現在ジョセフは、Caux 周辺の火山性土壌の畑 4.3ha でワイン造りをしています。手摘みでの収穫、セラーでのボトリング以外の全てを自分自身で行えるサイズで、丁寧な小規模生産、妥協のない職人ワインを目指し実践する彼にとって、ちょうどいい規模となっています。彼は、最適なバランスを見つける事、成長する子供にとって健康的な環境を創ることが大事と考えています。

畑には、3種の南仏系黒葡萄品種(カリニャン、グルナッシュ、サンソー)、3種の南仏系白葡萄品種(テレ、グルナッシュ・ブラン、マルサンヌ)が植わっています。ジョセフは、土壌のクオリティ、そして畑の位置、斜面も考慮し、良い区画を選んでいます。(フレッシュな風味を失わないように南向き斜面を避ける。)彼のワインは、全て火山性土壌の影響があり、ミネラリティ、フレッシュさ、ピュアさが現れています。

ジョセフは、自分のワインを「« home-made » ホームメード」のワインと表現します。「ホームメードとは、家族や自分が食べる、飲むものを育て、造るということ。畑は有機栽培、セラーでも何も加えない。白ワインでの発酵前の低温処理はしない、赤ワインは必要最低限の介入で非常に丁寧にマセラシオンする。全てのワインは、8ヶ月ほど澱とともに熟成。もし自分が家でケーキを焼くとしたら、添加物を加えたくないし、それはワインについても一緒のこと。自分は、ナチュラルワインの活力や自由さが好きだし、それ以外のワインを造りたいとも飲みたいとも思わない。」
人柄が伝わる頼もしい造り手が、また一人現れました。
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wines and information

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《玄武岩の使者 》
Domaine Bories Jefferies
ドメーヌ ボリー・ジェフリー (ジョセフ・ジェフリー)

La Pierre de Sisyphe Blanc 2013 白
ラ・ピエール・ド・シスィフ・ブラン
(テレ・ブラン、テレ・ローズ 70%、マルサンヌ 20%、グルナッシュ・ブラン 10%)
玄武岩土壌 、 タンクで醸造

La Jeanne 2013 白
ラ・ジャンヌ
(マルサンヌ 50%、グルナッシュ・ブラン 40%、テレ・ブラン、テレ・ローズ 10%)
玄武岩土壌
半分は、4年目の樽で発酵、熟成。もう半分は、タンクで発酵、熟成。

La Pierre de Sisyphe Rouge 2013 赤
ラ・ピエール・ド・シスィフ・ルージュ
(カリニャン・ノワール 65%、グルナッシュ・ノワール 35%)
玄武岩土壌 、 タンクで醸造

果てしない徒労を意味する La Pierre de Sisyphe = the stone of Sisyphus。シーシュポスは、罰として巨大な岩を山頂まで上げるよう命じられた...。 ギリシャ神話から取ったストイックさを感じる名ですが、丁寧に仕込んだワインは、華やかでポテンシャル十分。特筆すべきはラ・ジャンヌ! 驚いていただけると思います。

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/玄武岩

https://ja.wikipedia.org/wiki/シーシュポス

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紹介文 別バージョン
ペルスヴァルのイヴ・シャルルに紹介された南仏 モンペリエの西 Caux村のジョセフ・ジェフリー。
レミ・プジョルの近くの村で、玄武岩の土壌、ミネラルを生かした造りです。
イギリス出身で、文学を学んだ後、魚釣りのジャーナリストをしていた彼は南仏に辿り着き、奥さんを見つけ暮らし始めます。
独学でワイン造りを学び、丁寧な仕事で白、赤ワインを造り出します。
北向き斜面からうまれる端正なミネラル感が魅力的です。

よく会のときに話しをするのですが、
葡萄の根は、先端から酸を出し、土壌を溶かし、吸い上げながら深く根を伸ばしていく。
だからミネラルの味わい、その土地の土壌の風味がはっきり現れるんだと思うんです。
シリル・ザンクのシードルでも土壌の違いは現れているので、他の果実や野菜などでも土壌によって当然風味は変わってくるんだと思うんですが、これだけハッキリと土地の個性が味わいとなって現れる葡萄、ワインは、やはり面白いな〜と興味がつきないのです。
ボリー・ジェフリーのミネラル感、半端ないです!

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ポリシー
土地の風味を自由に、素直に、余すところなく表現するため、できるだけシンプルな作業を心がけている。

葡萄
現在は、2.8ha の畑から葡萄を収穫。グルナッシュ、グルナッシュ・ブランは、溶岩の上に植わっている。カリニャン、テレ、マルサンヌは、玄武岩の混じった砂利質土壌に。
2013年には、1.5ha の畑に グルナッシュ、グルナッシュ・グリ、サンソーを新たに植えた。

テレ、カリニャン:樹齢70年
グルナッシュ、グルナッシュ・ブラン:樹齢30年
マルサンヌ:樹齢15年

平均収量:20hl/ha

ワイン造り
白ワイン:全房圧搾、(2013は、粗い清澄作業。2014年は、澱引きなし。)温度管理なし。澱の上で8ヶ月熟成

赤ワイン:除梗、重力を利用した果汁の移動、カリニャンとグルナッシュの混醸。発酵初期に数回のピジャージュ、その後、果帽の浸漬。1ヶ月の丁寧なマセラシオン。果汁の混ぜ合わせ。細かな澱の上で8ヶ月の熟成。


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# by W-inc | 2015-06-21 13:23 | Vin

F26 新着 のんびり報



W ブログ愛読者の皆さま、ご無沙汰してます。(スミマセン!)
長かった1月を越えたら、あっという間に5月末でした。
その間、桜、新緑、イヴ・シャルル、ベルトラン・スルデ、と ハロー&グッバイ。

4月末にリリースしたフランスワインが巷で活躍を始めているころ、のんびりですみませんが、通信をアップします。

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若槻コメント (すみません、長編になりました。。)
好評のF25に続き、F26 フランス コンテナの到着です。
3週間休ませてから4月後半のリリースです。

◯パコリ
定番のジュース2種、季節を問わずオススメの華やかなカルヴァドス(洋梨主体)3種です。
(先日カルヴァドス ロワイヤルを作ってみましたが、カルヴァドスちょびっと、シャンパーニュ or スパークリング 多めでとても美味しい1杯になりました。お試しあれ!)


◯ムータルディエ
ジョナサンの息子、ウィリアムの世代となり、ピノ・ムニエ 100%のブリュット・ナチュールも評価が上がって来ました。
研ぎすまされた風味をお楽しみいただきたいです。


◯シルヴァン・マルティネズ
ガズゥイ他
いつもすぐなくなってしまうので、早めに追加を入れておきました。
次回は、2013年に切り替えとなりそうです。
グットドー、辛口でミネラリーな余韻が素晴らしい!


◯ブルーノ・アリオン
充実のスラン、そしてシトロエン 2CV(ドゥーシュヴォー=2馬力)ラベルのじわっと旨々なガメイ、ちょっとやんちゃなタンニンを持つCotも久々の入荷です。
現地でもファンが増え、品薄になっています。
*コは、濃いめですが、空気と触れると滑らかになっていきます。


◯在庫がマグナム天国となっていたローラン・ルブレ。。。(ぜひ by the glass
でもお願いします!!)
薄旨なオネスルサーブル2013の到着です。
この系統のワインを長らく切らしていましたが、いい感じです!
いや、めちゃ旨です!!


◯前回のフランス便で一番人気だったリエッシュ。
今回は、春リリースの特別編です。
長~いマグナム2種とお久しぶりねのサンドゥ=No Doute !! リースリング サンスーフルです。
なんでカラフェにキリンのラベル?と思ったら、開けたて硬め だから、デキャンタージュをおすすめします、という意味も。芯のしっかりした ミネラル風味が広がっていきます。
お次は、グラン・クリュ ツォッツェンベルク内 小区画 カペル から Kappel が初リリース。空から降り注ぐ澄んだ光、祈り、福音。心に灯をともしてくれます。ついにここまで来た感があります。涙。

カペルは、鉄分を含んでいる点が特徴的な石灰岩、砂岩 の土壌です。
http://www.alsace-rietsch.eu/2014/06/10/kappel-grand-cru-zotzenberg-riesling-2011/

真打ちは、ジャン=ピエールがいままでなかなか納得がいっていなかったゲヴュルツに挑んだ意欲作。ハイリゲンシュタインのヴァインベルク産葡萄を、20日間の全房マセラシオンの後、110L入りのイモムシ型テラコッタ壷で4ヶ月熟成。オレンヂというかアンバー(赤茶)で、紅茶やトラビストビール的風味まで様々な要素が柔らかく、ゆらぎながら風味がひろがっていきます。浸っていると「あ
れっ何を飲んでいたんだっけ?」という瞬間もありますが、ミネラリーな余韻が上質なワインであることを想いださせてくれます。面白い風味のゆらぎです。
(思い入れコメント長かったですね。)


◯ロクタヴァン
ようやく中盤でしょうか、いつもすぐ蒸発してしまう在庫です。
先日の NOMA Tokyo の際も、在庫を飲み干されそうになりましたが、ちょっとお分けして楽しんでいただきました。

ジュラ、サヴォワなど天候に苦しめられた2012、2013年。収穫減の中、多めに分
けてくれました。

旨味たっぷりのペティアン・ナチュレル(シャルドネ)。
ラ・マイオッシュ区画の清純派シャルドネ パミーナ は、酸化熟成による複雑味と柑橘系ミネラリーな風味も。(いい酸味です。)
ゼスト・ド・サヴァニャンは、数年前から試行錯誤しているマセラシオンもの(区画 Les Nouvelles、樹齢70年)。7ヶ月のマセラシオン、10ヶ月の古樽熟成、ミネラルを包む旨味。

コマンダトーレは、葡萄の粒をつぶさず7ヶ月漬け込み後 醸造。土地のミネラル感を表現。(区画 les Corvées)。
ULMは、彼らにとってのウルティム(=最上の)なワイン。7ヶ月のマセラシオン・カルボニック、約10ヶ月の古樽熟成。泥灰土、石灰岩質土壌がミネラル感を与えます。
そして遅れてやってきた750ml の天使の黄色ワイン。ウイヤージュ(注ぎ足し)ナシで7年の熟成。Vin Jaune としてのAOC申請はしていませんが、彼ららしい繊細で余韻の伸びる黄色ワインです。(味わい充実です。)


◯アンヌ&JFガヌヴァ
ジュラ天国というかジュラ地獄が続きますが、行きます。
研ぎすまされたジュラのクレマン。味わいも充実。Champagne Killer!!
Pur Jus な Rien que du fruit。飲み心地だけでなく、やっぱり風味も充実。(凝縮してます。)
Le Montceau ル・モンソーは、蒸発した分の注ぎ足しアリで熟成。重め。
キュヴェ・ド・ガルドは、注ぎ足しナシで、48ヶ月熟成。黄色寄りです。


◯ドメーヌ・ガヌヴァ
収穫減、そしてフランス各地、各国で引く手あまたな中、ずらっと分けてもらいました。

シャモワ・デュ・パラディ 
シャルドネ 1949年植樹 赤色 粘土石灰質

グリュッス・オン・ビヤ
シャルドネ 1960年植樹 片岩(シスト)、泥灰土

レ・シャラス V.V.
シャルドネ 1902年植樹 灰色 泥灰土

レ・グラン・テップ V.V.
シャルドネ 1920年植樹 白色 泥灰土

レ・シャラス マルヌ・ブルー
サヴァニャン 1933年植樹 青色 泥灰土

ヴィーニュ・ドゥ・モンペール
サヴァニャン 1930年植樹 片岩(シスト)、泥灰土

ヴァン・ジョーヌ
サヴァニャン 1948年植樹 青色 泥灰土

キュヴェ・ジュリアン ピノ・ノワール 1977年植樹 粘土石灰質
オン・ビヤ 1990年植樹 片岩(シスト)、泥灰土

プラン・シュッド
トゥルソー 2000年植樹 灰色 泥灰土、小石

白は、300~500L の樽で2年熟成
赤は、開放発酵樽で発酵後、ブルゴーニュ型の樽で1年熟成してリリースというのが基本になっていますが、
特別キュヴェ ヴィーニュ・ド・モン・ペールは、注ぎ足しをしながら130ヶ月 小樽熟成。
ヴァン・ジョーヌは、注ぎ足しナシで8年熟成です。

ワインは、文句のつけようがない珠玉のラインナップです。
赤は、じんわり旨み系。
白は、ミネラリーな余韻が伸びるエレガントなスタイルです。(風味、存在感は充実。)
V.V.に向かって行くに従って、芯のミネラルと余韻の質感が上がります。
マルヌ・ブルー、マルヌ・ブランシュと呼ばれる青色、白色土壌がありますが、
元々は、石が青、白だったようです。
白系 マルヌ・ブランシュ 石灰質にはシャルドネ
青系 マルヌ・ブルー には、緑色のサヴァニャンがよく合う
ということでそれぞれ土壌によって植え分けられています。

特に黄色系のワインは、事前に抜栓しておいて(温度も高めに)、風味を最大限
に引き出すことをオススメします。(1週間くらい経ったほうが美味しかったり
します。)


◯ドメーヌ ボリー・ジェフリー
ペルスヴァルのイヴ・シャルルに紹介されたジョセフ・ジェフリー。
レミ・プジョルの近くの村で、玄武岩の土壌、ミネラルを生かした造りです。
白、赤ともいい造りをしています。
特別キュヴェ ラ・ジャンヌ は Super! です。
また一人いい造り手が現れました。
(資料、お待ちください。)

モンペリエの西 Caux村のジョセフ・ジェフリー。
イギリス出身で、文学を学んだ後、魚釣りのジャーナリストをしていた彼は南仏 に辿り着き、奥さんを見つけ暮らし始めます。
独学でワイン造りを学び、丁寧な仕事で白、赤ワインを造り出します。

赤は、カリニャン、グルナッシュ、サンソー。
そしてテレ、グルナッシュ・ブラン、マルサンヌで白ワインを造り出しています。

ラ・ジャンヌは、マルサンヌ 50%、グルナッシュ・ブラン 40%、テレ・ブラン& ローズ 10%。
北向き斜面からうまれる端正なミネラル感が魅力的です。


◯上のジョセフとも仲の良いレミ・プジョル
濃厚なブルータルも入荷します。
お楽しみに。

以上、どうぞよろしくお願いします!!!

****

現在のリストはこちらからどうぞ!
http://winc.asia/PR/W_WineList_J.pdf

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Cheers !!
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# by W-inc | 2015-05-28 14:46 | Vin

PERCEVAL tour again !!

おかげさまで良いツアーとなりました。ありがとうございました!

4月6日(月)〜4月14日(火)、ペルスヴァルのイヴ・シャルルが再びやってきます。
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*フランスのテレビ局の取材がなくなり、少し予定が空いていますのでご興味ある方、営業来いや〜!、という方は若槻(090−6006−8725)までご連絡を。イヴ・シャルルとともにガチンコでご案内させていただきます。

いくつかスケジュールをご連絡。
4/6 -- 10 tokyo,  4/11 osaka,  4/12 kyoto,  4/13, 14 tokyo

4月8日(水)
品川 御殿山→戸塚 大倉陶園さん→鎌倉
Salon PERCEVAL knives & W wines 15:30〜17:00 
鎌倉 オステリア・コマチーナさんにて ペルスヴァルのナイフのご紹介 & W の試飲会を開きます。(レストラン向け、 協力:鈴木屋酒店 兵藤さん)

夜は、18:00〜 通常営業の中でペルスヴァルのナイフを体験いただきます。
ぜひご予約をどうぞ〜。
http://osteriacomacina.seesaa.net


4月10日(金)
Salon PERCEVAL Knives & W wines 15:00 〜 17:00
ペルスヴァルのナイフのご紹介 & W の試飲会です。(業界向け)
開催場所:LAB & Kitchen (ラボ&キッチン)
     東京都千代田区神田小川町3-6-8 伸幸ビル6階
http://www.labpaper.jp/access/
お問合せ先:(株)W 若槻 090−6006−8725

夜は、Kitchen & Perceval !
18:30〜21:30 です。ぜひいらしてください!
ゆっきーのお料理、原田さんのパン、楽しみです。
イヴ・シャルルは、ちょこっと缶詰を持って来てくれるそうです。
お料理バトル参戦か?
https://www.facebook.com/events/784370171655304/


4月11日(土)
大阪 北浜に移動して 「PERCEVAL x 肉とワイン」 です。
萬谷シェフの火入れする赤身肉とガッツリ、がっぷりな夜です。
18:00 〜 22:00  どなたでもどうぞ!
22:00 〜 25:00 は、仕事終わりの飲食の方々向けです。
https://www.facebook.com/events/1557633774514127/

お会いできることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします!!
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# by W-inc | 2015-04-05 20:11 | イベントなど

日々の色合い、記憶の断片 2014 → Season's Greetings



2014年最終出荷、無事終了しました。
本年もご愛顧ありがとうございました!

思えば2014年も色々な場面がありました。
1月末〜丸1ヶ月のスペイン、フランス、イタリアの旅。
2月の味岡の加入、品川埠頭内での倉庫移転。
3月のアルベルト・テデスキ & マルコ・サーラ来日ツアー
6月のDiplome Dry Gin ツアー
10月のアルマニャック カスタレード ツアー
11月のPERCEVAL ツアー
下北沢Manneさんでの新年会を皮切りに、各地での食事会、試飲会を開くことができました。
2度のFESTIVIN、bar buenos aires つながりの音楽×ワインなどなどの会、いただきますプロジェクトでのチャレンジ。
アニキたちとの東北ツアー、素敵な仲間との豊かな時間。
やっぱり人に恵まれた一年だったと思います。(感謝!!)

ペルスヴァルの立ち上げに力を入れて、ワインの営業が足りてなかった。
キャッシュフローの余裕がなく、思うようなタイミングで仕入れができなかったなどの反省点もありますが、今後に生かしていきたいと思います。

そんなWの2014年 日々の色合い、記憶の断片を写真で綴ってみます。
(だいぶ長編になりました。ほんとに色んな場面が。
忙殺されていて良い写真撮れてなかった会はスミマセン。)

ではWの旅をおすそ分け。
日々の色合いを味わっていただければ幸いです。
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2014年、お世話になりました。ありがとうございました!
2015年もどうぞよろしくお願いします。

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そして、
みなさん、かんぱーい!!
Everyone, Cheers! Santé! Evviva! ¡Salud! KANPAI !!



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# by W-inc | 2014-12-28 14:36 | W

11/15 Perceval 展示会 @ 銀座 Cave Fujiki

*実際にトマトやお肉を切ってみたりと、体験型の会となりました。ご参加ありがとうございました!

ペルスヴァル オーナー Yves Charles(イヴ・シャルル)来日にあたり、
銀座 Cave Fujikiさんでペルスヴァルのラインナップをご覧頂く会を開きます。

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日時 11月15日(土) 15〜17時
場所 銀座 Cave Fujiki
http://blog.livedoor.jp/ginzacavefujiki/archives/25103662.html
*好きな時間にお越し下さい。
*混み合う可能性もあります。ご了承ください。

フラッグシップモデル 9.47の他、888 アラン・ミクリ、シェフナイフシリーズ、折りたたみナイフ、9.47 トリコロールセットなどをご覧頂けます。
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ご興味ある方はぜひお立ち寄りください。
(当日は、スパークリング、白、赤と有料試飲のワインもご用意しています。)

イヴ・シャルルには、15:30, 16:30からペルスヴァルについて語ってもらいます。
どうぞよろしくお願いします!


p.s.
その夜は、18:30過ぎに 西麻布 葡呑、
21時くらいに 六本木 祥瑞 に出没予定です。
ランデブーしたい方は、各自ご予約を!
飲食店の方々で土曜の夜空いている方もぜひご連絡ください。
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# by W-inc | 2014-11-11 16:09 | イベントなど

11/14  PERCEVAL x La Maison Courtine x W

*満席となりましたので、予約を締め切ります。ありがとうございました。

11月14日〜20日まで、時代を切り拓くナイフ Perceval (ペルスヴァル) オーナー  Yves Charles (イヴ・シャルル) の来日が決定しました。
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イヴの来日を記念して、10月のアルマニャック ディナーに続き、阿佐ヶ谷の ラ・メゾン・クルティーヌ で食事会を開きます。

パリ 14区 一つ星 La Maison Courtine のオーナーシェフだったイヴ・シャルル、そしてお店を引き継いで阿佐ヶ谷の地で存在感を増している善塔シェフ。
今回は、Perceval 9.47 誕生秘話にも登場するマグレ鴨をメインに、メゾン・クルティーヌのスペシャリテ コースに Perceval のナイフ各種、W 取り扱いのワインでお楽しみいただきます。

日時 
11月14日(金)
19時開場 19時半 スタート (23時まで)

募集人数 10名

会費 15,000円(税込み)
*当日 現金でお願いします。


お申し込みは、W 若槻までどうぞ。
waka1975@gmail.com
090-6006-8725


*メール、メッセージ、留守電いただいたら、必ず返信します。
連絡がなかったら、お手数ですが再度お知らせください。

ペルスヴァル
http://winc.exblog.jp/18837078/




ラ・メゾン・クルティーヌ
http://www.courtine.jp

ご参加お待ちしてます!

*取材ご希望の方、Perceval のカトラリーを使いたいレストランの方々も若槻まで、ぜひご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。


p.s.
今回は、もう一人 スペシャル ゲストが参加となりそうです。

ワインは、(お料理の流れによって変更しますが)
ペルソン  ロゼ マグナム
オシェール  アルテンガルテン 2011
シルヴァン・マルティネズ  グットドー (2009)
ロクタヴァン ゼルリーナ 2011 マグナム
シャトー・メイレ 2002
JFガヌヴァ ヴュー・マクヴァン
を考えています!
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# by W-inc | 2014-10-22 22:19 | イベントなど