(記事 by 駆け出しスタッフ 飯吉(いいよし))
2月19日(日)に、下北沢のrestaurant MANNEさん×W 「アルザス会」を開催しました。
夕方早めの時間からスタート。たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。
木邨(きむら)さんの伝統的なアルザス料理の数々と、リエッシュ、オシェールの2生産者 12種類のワインとのコラボレーション。あっという間の4時間でした。
この会のために祖師ヶ谷大蔵プレジールさんと、自由が丘ベイクショップさんより、パンが届きました。
(おいしそう~。何度か、つまみ食いしちゃいました。)
お料理に合わせてワインを選ぶ方、ワインに合わせてお料理を選ぶ方、楽しみ方無限大です。そして、シュークルートのソーセージや豚肉を焼きはじめると、部屋全体が至福の空間へと変わりました。次々と素敵なお料理が続きます。次は、何時間も煮込んだ豚のすね肉。ナイフをいれると、崩れ落ちるほどの柔らかさ。お客様の目の前で木邨さんがサーヴをします。美味しさも倍増です!
極めのチーズは、最高の状態に熟成され柔らかくなったマンステール。ゲヴェルツトラミネールで洗い仕上げた逸品。このチーズに、オシェールのヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクション・ドゥ・グラン・ノーブルを。こちらもゲヴェルツトラミネールの甘口。魅惑的なマリアージュとなりました。
全12種類のワインは、3月に到着したばかりのアイテムから、半年~2年セラーで寝かせたアイテムまで。北よりの生産者と南よりの生産者での味わいの違い。同じ生産者、同じ品種を使ったワインのヴィンテージ違い。など、個性の違いを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
アルザス会の後、ささやかなアルザス会をさせていただきました。(打ち上げのことです。)
木邨さんのお料理に何度かノックアウトされました。テーブルいっぱいのお料理に各自好きなワインをチョイス。ワインを飲んで、木邨さんが一言。リエッシュのクレヴネール・ド・ハイリゲンシュタインを飲んだ瞬間、「これ絶対レンズ豆にあう!」みんなで試します。自分の口が喜んでいるのが分かりました。う~ん、トレ・ビアン!
この日は、ガンヴィーノの岡田さんがお手伝いしてくださいました。(イケメンさんをきちんと撮れませんでした。スミマセン。)
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
そして、最後になりましたが レストラン マナ 木邨さん、素敵な会を開催できましたこと心より感謝申し上げます。