W 「vin & vino, wines of the world, with you!」

<   2012年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

Adrien Roux

アドリアン・ルー

Domaine Caroline Marion
(ドメーヌ・キャロリーヌ・マリオン)

●ブルゴーニュ地方、シャブリ

「Vive La Vigne !  将来性抜群のシャブリの新星」
a0157027_11432150.jpg


この蔵は、元々アドリアンの母親の従姉妹に当たるキャロリーヌ・マリオンが1997年に創立しました。2002年の秋、アドリアンがこの蔵の収穫を手伝ったことがワインの世界に興味を持つきっかけになりました。オーセンティックな仕事をしたいと思っていた彼は、前から考えていたミュージカル製作をするかワイン造りの世界に入るか迷います。彼が23歳の時でした。

1年後、彼は、ローヌ地方のタン・エルミタージュでワイン造りの勉強に取り掛かります。そしてすぐに気付いたことは、私達がワインという飲み物について通常イメージしているものを、実際には飲んでいなかったということです。

クラスの仲間はさまざまで興味深く、多様なワインをたくさん試飲し、そして生産者を訪問しました。授業中の試飲は必ずブラインド・テイスティングだったので、仲間と飲む時も同様でした。その結果、ビオロジックワインが優れていることが度々あると感じたのです。

2年間の研修先がコルナスでビオディナミを行うマチュー・バレだったこともアドリアンに大きな影響を与えました。「ビオディナミ農法」を取り入れた葡萄栽培というのは、手間隙のかかる馬鹿げた方法なのに、彼らはあえて果敢に取り組んでおり、熱心な、そして細やかな感性を持った人達だと気付いたのです。アドリアンは、彼らの情熱と素晴らしさに感じ入りました。そして、一人一人の力は小さくても、この運動を続けていけば大きなうねりとなり、フランス社会の根底に何か影響するのではないか? はっきりとした理由はありませんが、こう確信したのです。

2006年、研修もあと半年になった頃、ワインを学んだローヌ地方でワイン造りができたらと考えていたのですが、キャロリーヌが病気にかかってしまい、アドリアンは彼女を手伝いに急遽シャブリに戻りました。そして、彼女はその年の終わりに亡くなってしまいます。こうしてローヌでワイン造りを夢見た青年は、シャブリでワインを造る事になったのです。

a0157027_123215.jpg


【栽培・醸造】
キャロリーヌの時代は、むやみに化学合成農薬を撒くのではなく、必要な部分だけ除草剤や防虫剤を使う「減農薬」栽培でした。アドリアンがブドウ畑を引き継ぐと、すぐに草が生えだし、大きなリバウンドもなくビオディナミ農法に移ることができました。しかしシャブリ地方の気候と彼の畑を考えると、今の段階では完全にビオディナミにしてしまうことはできません。ビオディナミ農法を主体にしつつ、一部の畑だけベト病とうどん粉病の対策として化学合成物質の農薬を使っています。それ以外の防腐剤や防虫剤は一切使わず、除草剤もごく一部に限って使っています。
栽培面積:6.7ha。

2009年から、斜面の傾斜がきつい区画で雑草を生やして、土が流れ落ちるのを防ぐと共に、ブドウと共存させて生育期の水分調整をしています。

a0157027_129542.jpg

小石混じりの土壌(やはり土壌は全体的に白い! 石灰が豊富。)
a0157027_1245232.jpg

極寒の中、畑の特徴、剪定&仕立て方を教えてくれました。
a0157027_1210750.jpg

遅霜にやられないよう(ギリギリまで眠っているように)、枝を曲げて地表に近く仕立てます。

【ワイン】
Petit Chablis(プティ・シャブリ)2011
品種:シャルドネ
土壌・栽培:北西から南西に向かって円形闘技場のように傾斜(斜度40%)した2.85haの区画。粘土石灰質土壌(ジュラ紀後期のポートランディアン)減農薬栽培。樹齢:28年。
収量:50hl/ha。手摘みで収穫。収穫スタッフ各々が、ブドウを摘んだらすぐその場で厳しく選果して、腐敗果がないブドウだけをケースに入れる。
醸造・熟成:金属性またはステンレス製のタンクにて、18~21度の温度で約1ヶ月かけて、天然酵母によるアルコール発酵と乳酸発酵をさせる。SO2は発酵前と発酵後に少量添加するが、熟成中やビン詰め時には加えない。熟成期間は数ヶ月~12ヶ月。熟成の状態を見ながら、タンクごとに数回に分けてビン詰め。
ワインの特徴:この蔵の切り札として位置づけられるキュヴェ。とても傾斜の強い扇形の斜面の上部は、風と日差しが強く、一般的なプティ・シャブリの畑より個性が強調される。
2011年は2009年や2008年とはガラッと違い、典型性を備えた年(2010年よりも)。ミネラル感、フレッシュな植物、白い果物やトロピカルフルーツの香りが混ざった繊細なアロマが特徴。

a0157027_1363084.jpg


Tres-libre(トレ・リーブル)2010
品種:ピノ・ノワール96%、セザール4%
土壌・栽培:南向きの区画と、南東向きの区画の二つ合わせて2.5haの畑は、斜度15~30%。粘土石灰質の土壌。減農薬栽培。樹齢:7~17年。
収量:50hl/ha。手摘みで収穫。厳格な選果作業を行う。
醸造・熟成:グラスファイバー製のタンクにて、18~20度の温度で天然酵母によるアルコール発酵。期間1ヶ月。その内、マセラシオンは7日。熟成期間は3ヶ月。SO2は発酵後に一度だけ20mg/L添加。
ワインの特徴:ワイン名はフランス語で「とても自由な」と言う意味。前からSO2を使わずにアルコール発酵をさせたかったが、自分の腕と設備がそこまで到達していなかった。良いブドウが採れ、また選果をとても厳しく行ったお陰で、初めて実現できたキュヴェ。その分、あれこれいじったりせず、極力シンプルなワイン作りを心がけ、フルーティでライトな風味を大事にした。繊細な赤い果実の香りとエレガントな口当たり。アタックは控えめでありながら、フランクで口中にボリューム感がある。スムーズなのど越し。

a0157027_1254043.jpg


a0157027_1262476.jpg

[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:26 | Vin

Domaine Gilles Berlioz

ドメーヌ・ジル・ベルリオ

●産地:サヴォワ地方南部 シニャン村

サヴォワ地方南部、シニャン村の丘にあるドメーヌです。この地域はボージュ(Bauges)山麓の南側の斜面の畑にブドウが植えられている好条件な場所と言えます。ドメーヌは、自然保護地域に隣接しており、所有する3.5 haの畑は、2005年からビオロジック栽培を開始し、2006年からはビオディナミ農法でのブドウ栽培を行っています。
a0157027_16502386.jpg


畑は、以下の4つの区画から構成されています。
(*モンドゥーズ、ペルサン、ジャケール、アルテスはサヴォワ地方の伝統的土着品種です。)

【Boriot】 モンドゥーズ:0.65 ha、ペルサン:0.15 ha
【Les Chateaux・Chez Odette】 ルーサンヌ:1.1 ha、ジャケール:0.3 ha
【La Tournaz】 ルーサンヌ:0.12 ha
【Les Cray】 ジャケール:0.8 ha、アルテス:0.3 ha

a0157027_1653289.jpg


収穫は手摘みで行いプラスチックケースで運びます。収穫が終わるとすぐに白ブドウはプレス機にかけられます。空気圧式プレス機を使い4~5時間かけてプレスします。
黒ブドウは収穫後、直接タンクへ。SO2は最低限に抑えています。
マセラシオンは低めの温度で行います。ポンプはできるだけ使用せず、可能な限り重力のみでワインを移動させます。瓶詰めは夏の始めから収穫時期の前までに行い、醸造はできる限り月のサイクルを尊重しています。
赤ワインやクリュ・シニャン =ベルジェロンのワインは、販売までに1年はカーヴでストックしています。


〝 Vins 〟
a0157027_1732118.jpg

(ちょっとピンボケですが。。。)

Le Chignin
サヴォワ地方の伝統品種 ジャケールのワイン。Les Cray、Chez Odetteの区画で造られます。
フレッシュな辛口の白ワインに仕上がります。桃、白い花を思わせる香りが広がり、長い余韻です。
(2010年は、Le Jaja と Chez l'Odette がリリースされています。辛口ですが、しっかり熟した旨みのあるワインです。)

Le Chignin – Bergeron
ルーサンヌ種を使用し、Les Chateaux、La Tournazの区画から造られます。
複雑で香り豊かな白ワインに仕上がっています。あんずやナッツのような風味が特徴です。
(Les Fripons と Les Filles がリリースされています。)

Roussette de Savoie
サヴォワ特有のアルテス種を使用し、Les Crayの区画から造られます。
爽やかな酸味が特徴の辛口白ワイン、はちみつのような甘い香りがあります。
(抜けの良い透明感と繊細な味わいです。El Hem がリリースされています。)

La Mondeuse
サヴォワ地方伝統品種モンドゥーズを使用し、Boriotの区画から造られる赤ワインです。
スパイシーでフレッシュな赤い果実を思わせる香りで、スミレを連想させる味わいが滑らかに口に広がります。
(こちらも繊細な味わいのモンドゥーズです。可憐な香り、しっとりした清らかな風景を感じます。La Deuse がリリースされています。)

a0157027_16581298.jpg


ジル & クリスティーヌからのメッセージ
a0157027_16344665.jpg

19年間、確かな品質のワインを皆さまに届けるために、ブドウ畑を手入れしてきました。
ワインを造り上げる喜びはひとつの夢であり、その喜びを皆さんと分かち合うことが私たちの夢でもあります。
2年の年月を経て造り上げたワインを温かい気持ちでみなさんの元へ送り出します。
一人で、家族と、友達同士で私たちのワインを飲む時間がとても楽しいひと時となることを願いながら・・・。
[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:25 | Vin

Domaine Pierre André

ドメーヌ・ピエール・アンドレ

●産地:ローヌ地方 クルテゾン村

LE DOMAINE
南ローヌ地方、オランジュからアヴィニヨンの間にある、クルテゾン村でシャトーヌフ・デュ・パプを生産する家族経営のドメーヌです。
砂利質(珪岩)、粘土質、砂質、石灰岩質などの多種多様な地質が見られ、ブドウ畑に好条件な土壌です。温暖な気温と、"fameux mistral"(ミストラル)と呼ばれる南ローヌ特有の地中海に向かって吹き付ける強い北西風の影響をうけ、非常に乾燥した気候で降水量も少なく、かつ直射日光が十分にあたるという気候条件の元、栽培をしています。所有する18ha のうち、16haがシャトーヌフ・デュ・パプの畑です。

a0157027_17121693.jpg



LES VIGNES
植えられているブドウの木の樹齢も古いものが多く、130年以上の樹齢の木もあります。
平均すると樹齢70年ほどです。
a0157027_17152239.jpg
【Rouge】       
GRE NACHE  80 %
SYRAH  10 %      
MOURVEDRE   8 %

残り2%が、下記品種です。
CINCAULT
MUSCARDIN
COUNOISE
PICPOUL
VACCARESE

【Blanc】
CLAIRETTE  40 %    
BOURBOULENC  30 %
ROUSSANE  20 %
GRENACHE  10 %         

1ヘクタールあたり約3500本という植密度でブドウを植えています。

1980年からビオロジック栽培を開始しました。
ブドウ畑に細心の注意を図り、1年を通じ自然のバランスを尊重しながら仕事を進めています。土壌での仕事は、機械での作業と手作業を併せて行い、できる限りブドウの収量を抑えます。また、化学肥料は使用せず、最低限のボルドー液の散布に留めています。

1992年からは本格的にビオディナミでの栽培を開始しました。
自然と造り出すワインとのより一層調和のとれた栽培を目指すべく、このビオディナミ農法を取り入れることにしました。


VINIFICATION
収穫はすべて手摘みで行います。
赤ワインは伝統的なつくり方で仕込んで行きます。収穫されたブドウは除梗せずにタンクへ移し4~5週間ほど発酵させます。タンクと樽を併用して18~20ヶ月熟成させます。フィルターにはかけず、自然有機卵の白身を使って清澄させます。
白ワインは、プレスされた果汁を軽く澱引きをし、19~20℃で発酵させます。軽く清澄し、フィルターにはかけません。

瓶詰めされたワインは熟成用のカーヴに移動へさせます。自然素材を使用したカーヴに改装されたばかりです。

a0157027_17172042.jpg



L’ART DE LES SERVIR
バランスが取れていてエレガント、味わい豊かで膨らみを感じる・・・。そして、テロワールとヴィンテージの特徴がはっきりと表れる、そんなワインをお届けしようとしています。

シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュは3年目のヴィンテージから販売を開始します。5年から10年目で飲みごろを迎えます。15年以上の熟成にも耐えられるワインです。
白ワインは、一般的に3年目まではフレッシュな味わいが広がり、8年から10年目になるとより柔らかく、はちみつを想わせる風味を感じるようになります。

『ワインの本来の味わいを楽しんでいただくために・・・』
赤ワイン:4時間前に抜栓しキャラフェもしくは、デキャンタをし、およそ16℃~17℃でサーヴィスしてください。
肉料理全般、ジビエ、チーズなどに抜群の相性をみせます。

白ワイン:12℃位の温度で冷やし過ぎないことです。
食前酒として、また、白身の肉料理(ソースをかけたもの)、魚料理などとの相性が良いです。

a0157027_17182972.jpg

a0157027_17185629.jpg

[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:23 | Vin

Château la Colombière

シャトー・ラ・コロンビエール

●産地:南西地方 フロントン

フランス南西部、オート・ガロンヌ県、トゥールーズの北東28㎞ フロントンに位置する、フィリップ&ディアンヌ・コーヴァンの夫婦が運営するドメーヌです。ドメーヌが所有するブドウ畑(17ha)は、15世紀から存在しています。時代の流れによってブドウ栽培に対する考え方が変化する中、2005年からコーヴァン夫妻によりドメーヌは引き継がれました。

変化に対応するため必要とされてきたことがありました。これまでの観念にとらわれず新たな視点で物事をとらえること、ブドウ畑での仕事を重要視すること、謙虚に物事をとらえ自然を尊敬すること、ワイン造りへの熱意などです。
より良い品質のワイン造りのため厳格なビオディナミ農法を取り入れています。それはテロワールと品種の特徴を最大限に引き出すための重要な要素だと考えているからです。

ワインを‘造る’ことはしたくないと考えています。テロワールや品種の特徴を可能な限り自然に表現するための手助けをしたいのです。自然のサイクルの中でバランスのとれた味わい豊かなワインに仕上がるよう最大の注意を払います。
私たちのワインの主要品種である『ネグレット』は他にはない、特徴的な味わいをワインに与えます。

a0157027_1742537.jpg


〝 Vin 〟
Fronton - Reserve 2009

a0157027_17563146.jpg


認証としては、ビオロジック認証。2007年からエコセールに認められています。2006年よりビオディナミ農法での取り組みを開始したことで土壌が活性化しテロワールと品種の特徴が顕著にワインに現れるようになりました。

【品種・土壌】
品種:ネグレット、シラー、カベルネ
ネグレットは数カ所の区画から収穫されます。樹齢は平均して25年位です。土壌のほとんどが粘土砂質で香り豊かなブドウが育ちやすい特徴です。自然に生えた草はそのままの状態にし、適度な湿度を保ちます。収穫量は平均40hl/ha、短めに剪定したコルドン・ロワイエ仕立てと、長めに剪定したギュイヨ・サンプル仕立ての両方を採用しています。

【醸造】
重力を利用した浸漬の後、温度管理されたタンクにて発酵させます。ブドウは軽く傷をつけ果汁を染み出させますが強い力でプレスすることはしません。その後軽くピジャージュを行います。自然酵母を使い、補酸・補糖はしません。コンクリートタンクで18ヶ月間熟成したのち、フィルターをかけずに瓶詰めします。

【特徴・味わい】
ネグレットから独特の味わいや果実味の豊かさを引き出し、カベルネからしっかりとした骨格とフレッシュさを加えています。16~18℃位でサーヴィスしてください。2009年は他のヴィンテージと違いとても軽やかに仕上がり、最高のバランスを保っています。強いタンニンもなく、料理を邪魔することはありません。カシス、ブラックベリーのような色の濃いフルーツの香りとスパイスの風味が広がります。
[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:22 | Vin

Delphine Roibet

デルフィーヌ・ロワベ

●産地:ラングドック地方、リムー

リムーの西に位置するマルラ村周辺に畑があります。表面部分は粘土石灰質、地下部分は石灰土壌で構成されています。気候は、温かく乾燥した地中海性気候の影響と湿度の高い海洋性気候の両方の特徴を備えています。

a0157027_17233685.jpg


畑は、1990年代後半から有機栽培が行われており、ビオディナミ農法で耕された畑としても知られていました。私もこの畑で手伝いをしていたのですが、2010年から自分自身でのワイン造りをするために3haを手入れすることになりました。現在も同じく有機栽培を続け、ボルドー液などの散布量を可能な限り減らし、イラクサ、トクサなどの植物を煎じたものを散布しています。土の表面や深層部の生物の連鎖を尊重しながらの畑作業です。自然に存在する生命を尊重する農法によって、テロワールの特徴を引き出し、風味豊かで、フレッシュ、長い熟成に耐えうるワインを生み出そうとしています。

a0157027_17242028.jpg


健全な畑から生みだされたブドウを使うことで、自然とSO2を加えず(唯一ほんの少しだけ添加するとしたら発酵時のみです。)自然酵母での醸造へと向かってきました。収穫はすべて手摘みで行い、その後ゆっくりと低圧力でプレスにかけます。

カーヴは、Pierre Rousse、Sylvain Sauxと共に3人で使用しています。
a0157027_17244597.jpg

(左: デルフィーヌ・ロワベ、右: ピエール・ルス)


〝 Vins 〟
【Roquevergue(2010)】:ロックヴェルグ
樹齢およそ35年のシュナン・ブラン。9月初旬に完熟した葡萄を収穫しました。このワインは柔らかな甘味とフレッシュな酸味のコントラストを微発泡とともに楽しめます。もしかしたら瓶内で酵母が糖分を少し食べるかも知れません。その場合、ほんの少し甘味が減り、ほんの少しガスを多めに感じるでしょうが、豊かな風味は変わりません。それは、生きているワインの証です!

【Bastides (2010)】:バスティード 
樹齢90年を超えるカリニャン。
葡萄は、2010年10月に収穫しました。(足でやさしく破砕した後)12日間のマセラシオンを行い、その後、プレスにかけます。

a0157027_045668.jpg

[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:21 | Vin

Sylvain Saux (Pechigo)

シルヴァン・ソー (ペシゴ)

●産地:ラングドック地方、リムー

リムーの西に位置するマルラ村周辺に所有する畑があります。家族から受け継いだ畑を1990年代後半からビオディナミ農法で耕していたシルヴァン・ソー。彼は、ワインが自然の恩恵を受けて素晴らしいものに仕上がるよう、直感で物事を感じ、そして多くの時間をワイン造りに費やしてきました。

現在、シルヴァン・ソーは、ワイン造りから手を引き、畑は、彼の元で一緒に働いていたデルフィーヌ・ロワベ と ピエール・ルスが受け継いでいます。今回オファーをもらった、2つのワインは、デルフィーヌが受け継いだ畑のものです。


〝 Vins 〟
a0157027_2351799.jpg

Pechigo Blanc 2008
土壌:粘土石灰質
品種:モーザック 45%、シャルドネ35%、シュナン・ブラン20%
ビオディナミ農法
収穫量:25hl/ ha
醸造:発酵、熟成ともタンクを使用
瓶詰め:2010年8月
酸化防止剤を使用せず、フィルターもかけません。

Pechigo Rouge 2008
土壌:粘土石灰質
品種:カリニャン(樹齢90年ほど)
ビオディナミ農法
収穫量:20hl/ ha
醸造:発酵、熟成ともタンクを使用
瓶詰め:2009年12月
酸化防止剤を使用せず、フィルターもかけません。
[PR]
by w-inc | 2012-05-28 15:20 | Vin