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かなめの会、再び!

*無事終了しました。ご参加のみなさん、かなめさん、ありがとうございました!僕自身、皆さんの反応を感じたり、組み合わせを試してみたりと良い刺激になりました。次回は、構想を温めてきた、冬の地鶏コースで勝負したいと思います。

告知です。
昨年、好評いただきました かなめ×W の会を1ヶ月後に開きます!

日時 5月21日(月)19時半~22時半くらい
場所 焼鳥かなめ
会費 6500円
募集人数 12名

今回のテーマは、『肉×ワイン』。

食材は、
合鴨(むね肉、もも肉)
東京しゃも(むね肉、もも肉) つくね でもお出しします。
大山とり(レバー)
馬肉(ハラミ)
豚(モツ) 塩豚サラダも。
ということで肉祭りです。普段のメニューにない、鳥以外のお肉も楽しみです。
(食材は、仕入れ状況により変更する場合があります。)

ワインは、
微々発泡、白、琥珀
1、ピニョレット フリッツァンテ 2010
2、オシェール アルテンガルテン 2009
3、カルディナーリ ソラータ 2010

4、カルディナーリ ニッキオ2009
5、ブルーノ・アリオン ガメイ 2010
6、レミ・プジョル ルトンフェトゥー・ルージュ 2009
甘口、食後酒
7、マルコ・サーラ ムッフェ・ディ・ヴェルドゥッツ・ダル・ヌッフ 2009
8、ジュゼッペ・ジョルダーノ リモンチェッロ (凍らせて)
の予定。乞うご期待!です。

お申し込みは、
W 若槻 
e-mail : waka1975@gmail.com
twitter : @gypsywaka

焼鳥かなめ 店主 増淵さん
e-mail: yaki-tori.kaname@ezweb.ne.jp
twitter : @buchi_rosso

のどちらかへ メール、DMで 
・お名前
・連絡先(ケータイ)
・お申し込み人数
をお知らせください。

お申し込みいただきましたら、必ず返信しますので、
返信がない場合は、若槻 090−6006−8725 までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします!
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by w-inc | 2012-04-23 18:10 | イベントなど

Rémi Poujol

レミ・プジョル Rémi Poujol ( MAS COSTEFERE )
●産地:ラングドック地方

MAS COSTEFERE(Rémi Poujol)はエロー県ペゼナスの近くのドメーヌです。
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畑は6haで、
・1.5ha ---樹齢60年のカリニャン
・1.5ha ---樹齢35年のグルナッシュ
・1ha --- 樹齢20年のシラー
・残りの2ha にはシラーや樹齢92年のグルナッシュの他に、伝統的な白ブドウ品種クレレットやユニ・ブラン(白ブドウは、樹齢約60年)が植えられています。

土壌には石英や花崗岩を含む砂利が多いため、水捌けがよく、ブドウの生育にバラツキが少ないと共に、軽やかでフルーティーな風味を生み出します。
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地中海性気候の恩恵を受け、ヴィンテージの特徴を顕著に表した風味豊かなワインを造り出します。年ごとの気候の違いは特に、開花時・色づきの時期・収穫までの成熟期に影響を及ぼし、2年連続して同じブドウを栽培することはできません。地中海性気候の特徴は夏の4ヵ月間が非常に乾燥していることです。しかし冬の時期に、年間の雨量のほとんどと言っていいほどの雨が降ります。

この特徴的な気候と土壌によって、豊かな個性が生まれます。
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自然がどれだけ大きくワイン造りに作用するのか感じ取り、「テロワールとブドウのエスプリをそのまま保つ」をモットーにどんなワインが完成するのか・・・?

行き着くところ、
「全ては時間が作り出す・・・」
という謙虚な気持ちがワイン名になりました。
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VINS
Le Temps fait tout 2010 Blanc (ル・トン・フェ・トゥー・ブラン)
・ユニ・ブラン80%、クレレット20%

Le Temps fait tout 2009 Rouge (ル・トン・フェ・トゥー・ルージュ)
・カリニャン 60%、グルナッシュ 20%、シラー 20%

Vieilles Vignes 2009 Rouge (ヴィエイユ・ヴィーニュ)
・樹齢92年のカリニャン 100%
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セカンドワインが無いことからも、ベストを尽くす蔵元の気持ちが伝わってきます。
ビオロジック栽培、少量生産、SO2はビン詰め前に少量のみ添加、またはゼロ。
(数年後には馬での耕作とビオディナミも始められるよう研究を進めていました。)

ワインは、南仏らしい熟した果実味・濃さと、品種特有のフレッシュさ、そして深いミネラル感が拮抗する秀逸な白ワイン。タンニンが肌理細やかで、エレガントな赤ワイン。そして、濃い目の液体に複雑味を隠したヴィエイユ・ヴィーニュの3品です。

十分なコクはありますが、決して厚ぼったく感じさせないフレッシュさを持ち合わせているワインです。レミが目指す、風味豊かでエレガントなスタイルをお楽しみください。
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by w-inc | 2012-04-20 16:38 | Vin

Pierre Rousse

ピエール・ルス Pierre Rousse ( Le Pelut )

●産地:ラングドック地方、リムー

ピエール・ルスはCôte de la Malepère ~ Limouxの造り手で、現在2つの地区の畑を耕作しています。

・Villarzel-du-Razès
2005年に1haの畑にメルローを植えたことから始まった畑。2004年当時、そこは何も植えられていない場所でした。植え始めた当初は何度も手を加えなくてはいけない畑でしたが、現在は安定してブドウを栽培できるまでになりました。畑は、Côte de la Malepèreの最も標高の高い場所(400m)にあり、南向きの斜面です。畑からのピレネー山脈の景観は一見の価値があります。
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・la Mothe
St-Martin-de-Villereglan地区には全体で11haのブドウ畑があります。そのうち4haでブドウを栽培していて、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ノワールそして、ほんの少しだけシラーとシャルドネを植えています。他の7ha位は、さくらんぼや桃の木を植えていて、周りは大草原に囲まれています。
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◯ワイン造り
手作業で育てる葡萄からシンプルに、あまり手を加えずに仕上げています。
酵母、二酸化硫黄、ワイン用の薬品を加えることなく、冷やしたり・熱したりすることなく、葡萄が自然に形を変えた結果としてのワインをリリースしています。

収穫も手摘みで行い、赤ワインに関しては、房のままの葡萄をタンクに入れます。マセラシオンは、4−8日と短めです。
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フランス中南部の試飲会で出会ったピエール・ルス。SO2ゼロでワイン造りをしている彼のワインは、品種よりも造りの個性が勝っているのかなと思いましたが、最後には土地(地方)の個性が引き出されていると感じました。とても興味深いワインです。
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今回入荷のワインは、品種まぜまぜでじわっとうまい「fanfreluche(ファンフルルーシュ)(2010年)」→(品種:メルロ、ピノ・ノワール、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンとシラー少々)と非常に南仏らしい味わいですが、実はメルロ100%という 「cocorico!(ココリコ!)(2009年)」の2種です。

2種の個性はかなり違うのですが、どちらも焼けた感じがなく、フレッシュさを持っています。
(色のイメージでは黒というよりルビー、赤。畑の写真の通り、山ワインと言っても良いかも知れません。)
多少揮発酸もありますが、風味を豊かにする方向に働いていると思います。「fanfreluche」はかわいらしさ、可憐さ、 「cocorico!」はコクを持ったキャラクターです。
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みなさんの反応が楽しみな造り手です。

P.S.
資料のアップが遅くなりました。彼のワインの次回入荷は6月です。
もうひとつお知らせで、下の写真 左の Delphine(デルフィーヌ)のワインも6月に入ってきます。
お楽しみに!
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by w-inc | 2012-04-20 15:06 | Vin