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PERCEVAL(ペルスヴァル) 時代を切り拓くナイフ

PERCEVAL(ペルスヴァル)、フランス オーヴェルニュ地方のナイフ工房。
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彼らと出会うことになったのは、ミシェル・クーヴルーの紹介からでした。
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今年の4月、彼らの来日時に出会った場所は、阿佐ヶ谷のラ・メゾン・クルティーヌ。
http://www.courtine.jp/

このお店は元々パリの一つ星。そのスピリットを受け継ぎ、東京で開店。
シェフの善塔さんは、パリのお店で5年修行し、最後にはシェフを任されました。
その善塔さんが「シェフ」と呼ぶ人物がイヴ・シャルル。元々一つ星のオーナーシェフであり、善塔さんの師匠、そして現在 ペルスヴァル ナイフ工房のオーナーであり、支配人。
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彼らのフラッグシップモデル 9.47 が生まれたのは、こんなきっかけからでした。

2004年、イヴの友人達がパリ ラ・メゾン・クルティーヌに食事に来た。コースが進み、メインのマグレ鴨(良い素材を火入れして塩、胡椒して仕上げた塊肉)が出て来た時、テーブルを囲んでいた数名がおもむろに Perceval のポケットナイフ “Le Français(ル・フランセ)”を取り出した。彼らはさくさくと切り進み鴨肉をほおばる。一方、お店のナイフを使っているゲスト達は、切り進むのに苦戦。「一体、どうなっているんだ。なぜこのポケットナイフと同じ切れ味のテーブルナイフが存在しないんだ。」とイヴ・シャルル。「ないならば、この工房に作ってもらおう。」
このとき皆で飲んでいたワインが、Peyra(ペラ) ステファン・マジョーヌの9.47%のワイン。

こうして、“Le Français(ル・フランセ)”型のテーブルナイフ 9.47 が世に出るきっかけとなったのでした。きっかけからワイン、料理と関係の深いナイフなんです。

その後、イヴ・シャルルはペルスヴァルの工房を訪ねますが、当時の経営者はテーブルナイフ作りに踏み込もうとしませんでした。そして2005年、3度目の訪問時にイヴ・シャルルは、工房を買い取ってしまいます。・・・すごい話です。でも、それだけ明確な目標にまっすぐだったというだけのこと。そして、イヴ・シャルルは、自身のレストランで9.47を使い始め、評判が評判を呼んでついには2008年、完全にナイフ、カトラリーの道に進むことになります。

映画になりそうな話ですが、2012年 卓越した職人技、革新的な仕事をしている工房を取り上げるコンテスト スター&メティエで彼らがグランプリをとったときの紹介ムービーをご覧ください。



工房の雰囲気、イヴ・シャルルの人となりが垣間見えてきたのではないでしょうか?
彼のシェフ時代から変わらない素材選び、料理の仕上げ方、そして目標に向かって行く姿勢。それ自体がペルスヴァルのナイフに現れているんだと感じました。

ペルスヴァルの現在のラインナップは、
◯テーブルナイフ(9.47, 888, Le Grand)
◯フォーク、スプーン各種
◯折りたたみナイフ(T45, Serie L, Le Français, Le Grand)
◯シェフナイフ各種
◯アウトドア、狩猟ナイフ各種
となっています。

それぞれ、その道のプロが納得する出来映え、品揃えです。
刃は、ステンレス鋼、ダマスカス鋼、そして日本刀の玉鋼にも近い伝統的で貴重な刃。
柄の素材は、合成繊維、カーボンファイバー、木材、 アリゾナの砂漠で3000年の眠りについていたデザート ・ アイアンウッド、隕石、翡翠、マンモスの牙、ベッコウなど の希少素材も。(*ワシントン条約前の証明書付きのストックを使用しています。)
アラン・ミクリとのコラボで作られている柄も秀逸です。
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フランスを始め、各地のレストランで信頼を得ている PERCEVAL。
まさに時代を切り拓くナイフと言えるでしょう。

以下、
ペルスヴァルのプレスリリース資料のリンクです。どうぞご覧ください。
プレスリリース、造り手のプロフィール
http://winc.asia/PR/Perceval_Press_Release.pdf

9.47 トリコロール セット 発売のご案内
http://winc.asia/PR/Perceval_PressRelease_tricolore.pdf

パンフレット(仏、英語)
http://winc.asia/PR/PERCEVAL_dossier_presse.pdf

パンフレット訳
http://winc.asia/PR/PERCEVAL_dossier_presse_traduction.pdf

現在の商品リスト
http://winc.asia/PR/W_KnifeList_J_Perceval.pdf

〈補足〉
PERCEVALというブランド名は、元々のオーナーの名字でもあるのですが、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人、パーシヴァル卿(Sir Perceval / Percival)も有名。語源としては、 perce(貫く)+val(谷)、すなわち「谷を駆け抜ける者」が有力。
http://ja.wikipedia.org/wiki/パーシヴァル

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お問い合わせお待ちしてます!
(株)W
若槻(わかつき) 090−6006−8725

p.s.
Perceval ナイフ&カトラリー、おかげさまでプレスリリース後、各方面より反応をいただいています。現地でもギフトシーズンのため、納品までお時間いただいてます。(国内在庫あるものは、すぐに納品可能ですが、品切れのものは半月〜1ヶ月、時間がかかっています。)ご検討、ご希望の方は、お知らせいただければ幸いです。
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by W-inc | 2013-10-25 15:12 | Vin
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