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Nicolas Rousset

Nicolas Rousset
ニコラ・ルセ
産地:ブルゴーニュ地方、プイィ・フィッセ、サン・ヴェラン地区

「ワインの品質は、収穫されたブドウの品質とテロワールに起因する」

【造り手】 
2000年から祖父の後を引き継いだ若手ヴィニュロンです。5Haの内、白ワイン(プイィ・フィッセ、サン・ヴェラン)は3.5Ha、生産量10000~12000本。赤ワイン(主にマコン・ルージュ)が2.0Ha、生産量5000~6000本。

品質の高いブドウを育てて、バランスの良い成熟を迎え、同時にタンニンなどのポリフェノールの成分が熟すには、生きた土作りが何よりも大事だと考えています。この「生きた土作り」というのは、除草剤や化学肥料を使わず、土の中の微生物が自然の状態でいられるような環境を作ることです。そして病気の元になる細菌の繁殖を抑えるのです。従ってビオロジック農業をしています。この農法によって土地の特性がより反映され、年毎の作柄も表れやすくなります。そして、たとえ日照量が少ない年でも、味わいのバランスが取れたブドウが育つようになります。
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(ニコラの趣味は、バスケットボールと美味しい料理を食べること!!)

【栽培・醸造】
現在はビオロジック農業に加えて、ビオディナミ農法も一部取り入れたブドウ栽培をしています。白ワイン用の区画は「エコセール」取得済みで、赤ワイン用の区画は現在申請中です。収穫は全て手摘みで、収穫時に選果して、痛んだブドウが混ざらないようにしています。発酵は天然酵母で、SO2は乳酸発酵後と、ビン詰め前に計約20mg/L使用します。熟成はキュヴェによって、セメント製や金属製のタンクと、木樽(主に古樽)を使い分けます。
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(蔵元は馬を持って おらず、必要な時に友人に頼むのだそうです。)

ワイン名:Soif de Vin(ソワフ・ドゥ・ヴァン、2010) AOCマコン・ピエールクロ
品種:ガメイ100%、0.6ha、樹齢:70年。収量:30hl/ha。
区画は東向きで、地区の中でも標高が高め。砂が混ざる粘土質の土壌。
セメント槽で8日間かけてマセラシオン・カルボニック。発酵中、ピジャージュとルモンタージュを実施。乳酸発酵が終わると、金属製のタンクで6ヶ月熟成。極軽いフィルターをかけてビン詰め。

このワインは生き生きした果実味が特徴です。気取らずにグイグイ飲んでもらいたくて「(喉が)乾いた時のワイン」という名前を付けました。
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by w-inc | 2011-11-09 21:12 | Vin
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