新着イタリア便 通関切れましたので、新顔をご紹介します!
ジャーン(って古)。今回も面白いワインが揃いました。
まずは、
テレンツォーラ(イヴァン・ジュリアーニ)のヴェルメンティーノ。イタリアン リヴィエラより。
香り高いヴェルメンティーノです。
同じくイヴァン・ジュリアーノのプロジェクト、ジュリアーニ・エ・パジーニの
チンクェ・テッレ。同DOCのワインの中ではキレイ目な方だと思いますが、じわじわ手作り感がでてきます。
そしておなじみ(?)アルベルト・テデスキの
ピニョレット 2007!
お花畑感は残しつつもラベルが変わり、スプンゴラ&ベッラリア(各1ha)の畑名も入りました。
相変わらず「濃い~」ピニョレット。07もとっても気になるワインです。
白 3種類を並べてみると、
こーんな感じ。色合いでイメージも沸いて来るのでは?
次は、フォルテト・デッラ・ルーヤの
モン・ロス。 チャーミングな赤です。 ラベルは、ピンクがかってますね。
レ・グリーヴェは、2008になりましたよ。相変わらず堂々としたワインです。
やっぱりこんなお料理を想い出してしまいます。(あのリストランテはおいしかった。。。)
(トリュフの産地だけあって、トリュフとも相性良いですよ。トリュフは森がないと生えないそうです。)
そして、真打は、
グッリエーリのネロ・ダーヴォラ 2種。
コロス(=少年)とラ・ファーヴォラ(=寓話)。
かわいいのと、深いミネラル感という好対照な2本です。
ラ・ファーヴォラ、とても好みなネロ・ダーヴォラです。豊かな果実味はあるのですが、それを上回るミネラル感が後味をキュっと引き締めてくれます。懐の深いワインだと感じています。
今回の新着便、もちろんどれもオススメなのですが、僕の好みではこれがイチオシと言ってしまいましょう。。。
ぜひ触れてみてくださいね!
あ、ラ・ジェルラのグラッパ忘れてました・・・。
グラッパ・ディ・ブルネッロ!
香りも味わいも豊かですが、後味はしっかりドライ。
甘さをかんじさせない、粋な造りです。
そしてオマケはコチラ ↓
この先へ向けてのサンプル達。こちらも楽しみ。
そして撮影中、
画面に入って来ようとする少年。(というかチビッコ。)
そして、お姉ちゃんも。
アハ!
(楽しんでいただけたかなあ。)
たまに電話中、チビッコや猫の叫び声が入ることがありますが、気にせず、強い意志をもってお問い合わせいただければ幸いです(笑)。 (半分、主夫なタイミングがあるのですみません!)